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2006年 05月 02日
労働者の権利と、その実態と、事例Ⅰ
ちゃーです。
本日は良寛和尚様にTBしております。
”鬼”良寛さん見習いたいものです。

労働法規を持ち出した場合に、違法となるような労働のさせ方、
特に中小では多いのではないでしょうか。
僕も身に覚えがあります。
例えば、”面談”なる人事考査もどきを就業時間以降に
行っているにも関わらず、時間外扱いをされない、とか、
社内活性化運動(仮称)なるものに上司命令で参加させられたにも関わらず
同じく時間外扱い、休日出勤扱いされない、とか。

ただ、従業員としてそのようなケースに遭遇した時に法律を持ち出して闘うか否か、
にはとても個人差があるのだと思います。
よくあるケースは「違法とは思いつつも、今後継続的な関係がこじれることを恐れ、
とりあえず言われたとおりにしておく」ではないかと思います。

しかし、当然従業員はその待遇に納得しているわけではありませんから、
不満が生じて、モチベーションの低下、最悪の場合は
人材の流出にまで至るかもしれません。

つまり、コンプライアンスの社内的な意義は
事例Ⅰのテーマと根底で繋がっている、と思うのです。
「優秀な人材を確保し、その活躍を邪魔しない組織・管理制度を制定し、
企業としての潜在能力を顕在化し、発揮させる」のが人事・組織の課題だと、
今は思うのです。
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by dr_q | 2006-05-02 12:51 | 診断士