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2006年 04月 09日
事例問題で”間違える”方法
ちゃーです。
失敗の分析です。

ドラッカーさんは言いました。
「イノベーションの機会として、最も成功する確率が高いのは
予期せざる成功・失敗から得られた教訓である」

ということで、ここまでの所で自分が事例問題の演習で失点したその要因を、
基本的に自分のために整理してみます。

[予期せざる失敗]
①与件見落とし型
・事例企業が置かれている環境の変化を見落とした
例えば「〜化」という記述があったら何かが変化していると言う事。
ならば事例企業はその変化に対応できていますか?、が問題になっている。
大概は対応が出来ていなくて、それを類推させる記述が実はどこかに書いてある。

・不自然な記述が大きなヒントになっている(が、これを見落としている)
平成17年の事例Ⅰ「声無き声」みたいな奴。
僕は変な記述があったら、とりあえずマーカー引いといて、
回答を編集する際にチェックする事にした。

・大枠把握の失敗
「ここに書いてあるじゃん」を見落とす。
後で読み直してみると、本当になんてことは無い。
何故見落とすのか、未だ不明。
読み方が雑だから?先入観が邪魔してたから?時間がなかったから?疲れてたから?・・・

②対応失敗型
・解ける問題に時間をかけなかった
事例Ⅳとかだと実は難しそうに見えた第4問あたりが取れる問題だったりするケース。
パッと見た瞬間「これは無理」と判断して、やっつけで解いたため、
取れるはずの問題を取りこぼしている。
もちろん、その分の時間は他の取れない問題に費やしているので、
結果として総合点に跳ね返ってくる。

これとは対称的に、割と点数に直結していない要素
・記述
あまり記述のどうこうによって点数に跳ね返ってきている感は無い。
どちらかと言うと「何を書くか?」が重要なように思われる。。
TACっぽく言うと「編集メソッド」、E先生っぽく言うと「バイキングのお皿に何を乗せるか?」。

[予期せざる成功]
ほとんどないが、あえて挙げるなら「切り口」であろうか。
全然答えが分からなくても、この切り口をハッキリさせて書くだけで
結構点がもぎ取れたりしている(こともある)ようである。
ただ、これがわりとくせ者で、変に切り口を決めてしまうと
それが逆に先入観になって、勘違い街道を驀進する事もシバシバ。

教訓、活かさないとな・・・。
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by DR_Q | 2006-04-09 09:12 | 診断士